【 ねぎまの皮目はパリッと 】

【 ねぎまの皮目はパリッと 】
 
今日もあたたかくて過ごしやす(くなりそうな。。)一日です。
 
かがり火のねぎまのご紹介。
ねぎま焼き w logo
 
ねぎまの『ま』は、もともとは『まぐろ』から来たみたいですが、いまでもそれが残っているのって面白い。。
なぜ『ねぎどり』にならなかったのか、歴史をさかのぼって見るととっても興味深く勉強になりました!
 
焼き鳥のこととなると、老眼にムチ打って細かい文字だって張り切って(?)目を通すことができます。
 
いろんな文献見てみると、『ま』はマグロの『ま』であったことは周知の事実なんですが、鶏肉が出回るまでは野鳥(キジや、鴨などなど)を使っていたという事実があったり。
 
また、街中でも手軽に食べられるように串にさしたことが始まりだったり。。
手軽さを追求したあたりだと、昔のファストフード的な扱いだったのかな?とか思ったり。
 
 
 
さて、そのねぎま、かがり火では串の根元にはにはパプリカがお目見えです。
最後に口に入れることによって、箸休め的な意味もあります。
そして、赤色の見た目もいいですよね。
ねぎま w logo
 
 
皮目はピン!と張り、もも肉はプリっとジューシー。
 
ネギはシャキシャキ感を残しつつ、トロッとした食感を楽しめます。
ネギへの火の入り方、もも肉への火の入り方、
皮目もおいしくいただけるよう、炭との対話です。
(まだ一方的に話しかけてる感じですが)
 
 
大将の山ちゃんが丁寧に焦げ目をトリミングしているのでいい塩梅の部分だけを召し上がれます。
ねぎまトリミング w logo
 
ねぎまトリミング2 w logo
 
かがり火では素材のうまみをしっかり味わってもらいたく、塩で提供しております。
 
ぜひ、新しく入った日本酒と合わせてみてはいかがでしょう。
 
 
 
ディナーは17:30より🐓
 
 
 
 
[ Kagaribi’s NEGIMA! ]
 
It’s another warm and comfortable day. Here is introduction of Negima at Kagaribi.
 
It is interesting that the “ma” in Negima originally came from “maguro(tuna)”, which is still in use today. It was very interesting to go back in history and learn why it didn’t become “Negitori”!
 
 
Now, at Kagaribi, you can see paprika at the base of the skewer. The skin is taut and the thigh is succulent. The outside of leek is crispy and the inside is tremendously tender. It’s because of the power of charcoal-grill. The owner carefully trims the charred bits so you only enjoy the good bits.
 
At Kagaribi, we serve it with salt so that you can fully taste the flavor of the ingredients.
 
 
 
Dinner starts at 17:30🐓.
 
 
 
 
 
※スタッフ(社員)募集中です!
和食と焼鳥、店舗経営を極めたい方、お声がけください。

 

 

 

鳥旬・かがり火

住所 〒107-0052

東京都港区赤坂2丁目10−17 赤坂三星ビル2F

最寄駅 溜池山王駅 / 赤坂駅

アクセス 溜池山王駅11番出口から徒歩1分

赤坂駅 徒歩 5分

営業時間

月~金

ランチ 11:30~14:00(L.O.13:30)

ディナー 17:30~23:30(L.O.23:00)

※社会情勢により、営業時間、営業内容の変更がございますことをご了承ください。

詳細は店舗へお問い合わせください。

定休日 土・日

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